Laundry Land

いよいよ就活生。

「浪人」とは・・・ただの言葉だ


間違えました、カースト最下層のプラカードを下げてる人たちですね。
今晩は、最下層の人間です。

吉岡一門、ではなく、早慶に一人で挑む僕のスケジュールはこちら。



12 W 文構
13 K 経済
14 K 商学
16 K 法
17 K SFC
20 W 政経
21 W 商学

国立までの作戦なんてものはありません。下手な鉄砲といえど腐っても鉄砲、どこかしら撃ち抜くでしょう、いや、弾切れが先かもしれない。


過去問のコピーで家とコンビニを往復してる間に気づいたら始まった僕の受験。
今の段階で2発撃ち込んでやったわけですが、私大は世界史の的が小さいね、全然当たらん。
試験が始まる直前は毎回パジェロのコールが聞こえるけど毎回たわし、いや、たわし以下。たわしでいいからど真ん中当てたい。


この連戦の二週間前は京都の直前講習に打ちのめされながらも、
「いや、俺はここで一踏ん張りして京都に絞った勉強を続けていこう、まだ芽はある」
なんて思っていたものです。が、今は毎日世界史を詰め込んでるわけです。それなのに問題が難しいわけです。嫌いな言葉は「センター利用」と「春節」です。関係ねえ話のくせに鬱陶しいんだようるせえよ。


一浪して私大ってどうなんだろう。
国立ならなんでもいいわけじゃないけど、一浪という対価の見返りがパッとしないのはどうなんだろう。
いや、分かってます。対価の大きさが見返りの大きさを決めるんでしょ。それには個人差があるんでしょ。
でもこっちはさ、2015年を謙虚に慎ましく生きたわけじゃんか、湖に斧を落とそうもんなら女神が出てくる前から「どっちでもないです!どっちでもないっす!!!」と連呼するくらいの心意気で毎日湖に斧を投げ込んでたんです。やっぱり金の斧が欲しいから。


受験生活ラストスパートに入ってる、というのは分かるけど試験が続くとどうも疲れてダメだ。大学入ったら。。みたいな妄想ももうしなくなった、そう、バイブス低め。バイブス低めです。


慶應エキシビション、こと小論文が楽しかったから真っ直ぐ家に帰れはしたけど。
ダメだ、疲れた。 

頼む。どっか受かれ。


ジャポン。
ブクブクブク。。。


キランッ。
ザバァァァーーーン。

女神「あなたが落とした「大丈夫だよ、一年やったんだからどっかしら引っかかるよ」とは・・・ただの言葉ですか?それともあなたの未来ですか?」

武蔵「ただの言葉だ」

僕「、、、願いだ。。」