Laundry Land

巡り巡ってあれこれ

Avengers: Great Holiday

Yeah my life is shit.


どのバンドが復活しようが、どのメンバーが抜けようが、どこの国境が跨がれようが、誰が何にタックルしようが。
自分のクソみたいな毎日は相変わらずで、風邪は治らない。
Hey Mr.feather, do you think you really fly?
Mr. Avenger, he is strong enough to trust you
Mr. TABOO, you are not like anyone.
ブラーブラーブラー。
エルレが帰ってくる、あの新木場コーストに行ってきたぜ。

***

あの日、それは待ちに待った当日で、休みの日なのにきっちり起きて、シャワーを浴びて家を出た。足取りは軽く、天気はよくて、土砂降りだった。
新木場、いや、六本木だったか曖昧な目的地へ向かう。
降りた駅で350mlの缶ビールを飲んだ様な気もするし、成城石井で380円のキャラメルポップコーンを買った様な気もする。
大した問題じゃない。その時もう興奮していた。待ちに待った当日。
チケットをもぎられ、座席に座り、バーカウンターへ走ってからフロアに降りた。
毎度お馴染み、画面全体に出てくる"MARVEL STUDIOS"のロゴが、今回は"MARVEL STUD10S"だった。このプロジェクトが立ち上がってちょうど10年。節目であるレーベル設立から5年目の記念だもの。"GREAT HOLIDAY"の文字には、やっぱり体が熱くなる。
物語が唐突に始まり、あっという間に終わるというのは昔から決まってる。SNSの発達で、実況だなんだができるようになった今でさえ感情が展開に追いつくことはない。次々とスクリーンに現れる主役たち、ステージに現れるミュージシャン。集結、共闘、脱退、復活。まざまざと展開される光から目を離す隙はない。
終わった時に何を思ったか。言葉なのかイメージなのか。言葉でイメージを想起させるのか、イメージから言葉を紡ぐのか。
どちらにしろ偽物だ。
エンドロール後に充満する溜息と、終演後の鳴り止まない歓声が、その日与える側と与えられる側を1つにする。
そうはいってもしかし。
SPANK HAPPYの艶やかさ、市川愛の軽やかさ、サノスの涙、キャップのシルエット、ぺぺの中心でサックスを構える菊地成孔、ナノテクを駆使するトニースターク、オーニソロジーとピーターパーカー、女ヒーローズ対女ヴィラン、DC/PRG
最後の最後。MIRROR BALLSにOMSBがラップを乗せる横で、両手を挙げたフロアに菊地成孔が放った譜面の紙飛行機。
インフィニティーストーンの輝きか、それともミラーボールに照らされたフロアか。


そんな週末が、ありました。

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興奮で多少混ざりましたが、

『Avengers: Infinity War』と
『TABOO LABEL Presents GREAT HOLIDAY』

自分にとってのヒーロー達が集結した二日間について。
けものの伊勢丹中心世界を聴いているたった今は5/12の夜。GREAT HOLIDAYは明日。未来の話。
音楽を言葉にするのは偉大なるBOSS The NKにお任せして。映画を言葉にするのは偉大なるライムスター宇多丸にお任せして。
駄文長文なんでもござれの活字馬鹿。卓に置かれた味覇の成分表、読み終わってもまだラーメン来ねえよこの野郎。そんなどうしようもない時間にでも、読んでください。


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前置きで果てました。
下書きは溜まるばかり。今更アベンジャーズマーベル・シネマティック・ユニバース攻略のハウトゥを書いたところでもうきっと遅いでしょう。エリカ・バドゥのアルバムでも聴いて下さい。


1つだけ言うならば、インフィニティ・ウォーはあくまで前編。2019年5月公開の後編まで時間はあります。そこで完結するこの10年間のシリーズ、まだ間に合います。追いかけてみては。

ちなみに、菊地成孔はスナップがうまい。

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